言いそびれてしまったこと:2021年6月

・何回か行ったことのある定食屋に久々に入った。たまたまその時はお馴染み「だ ま れ !」Tシャツ(横山光輝三国志』の呂布)を着ていたが、会計のとき店員のお姉さんから「そのシャツどこで買ったんですか~?」と訊かれた。よしのは「太宰府に行ったときに買いました」とだけ答えて会計を済ませた。店を出ようとしたその時、さっきのお姉さんが「太宰府だって~~!」と誰かに大きな声で報告していた。きっと厨房に三国志ファンがいたのだろう。

 

・最近「字が上手い」と褒められることが多いので少々得意になっている。しかし左利きのよしのにとって日本語の文字はあまりにも書きづらい。

 

MLBアリゾナダイヤモンドバックスというチームが超大型連敗をしているという情報を少し前に聞いた。ビジターで最後に勝ったのは4月の終わり、情報を知ったその時の連敗数は10くらいだったように思う。それから1週間くらい経つが、ダイヤモンドバックスの勝敗を確認するのが朝起きてからの日課になっている。よしのはもしかしてダイヤモンドバックスのファンになっちゃったのかもしれない。ちなみに今日の時点でダイヤモンドバックスの連敗は17にまで伸びた。

 

・浮かんで消えるガイコツが 鳴らす横井のリズム(『涙がキラリ☆』) 

 

・学生のうちに一度はやってみたいこと、下ナポを飲みながら授業を受けること。

 

・よしのの初恋はもしかすると『ウルトラマンA』の南夕子だったのかもしれない。TACでいうと美川隊員もかなりお綺麗だったが、第4話の美川隊員同窓会のエピソードは子供ながらに「これは子供に見せていいのか・・・?」と思った記憶がある。

 

・ちゃんとよしのの方が年下だと分かっているはずなのに、ずっと丁寧語で話してくれる方が多い。丁寧に話していただけるのはそれはそれで嬉しいが、そんなに年老いて見えるのだろうか、もしくは変な威圧感でも出しているんだろうか。

 

・1日に2時間くらいよしのはソリティアをやっているが、世界一無駄な時間というのはこれのことである。

 

・子供が死ぬ、みたいな事件が本当に苦手だ。従って高齢のどっかの偉いさんが親子を轢いた事件などは本当に頭にくる。こういう自分以外のことで感情が大きく動く度によしのは真人間になったつもりになる。

 

・今年に入って始めたカレー作りは楽しい。しかしよしのたるもの簡単にカレーなど作って良いのか?という風な愚にもつかない自問自答を同時に繰り返している。別にしたけりゃすればいいのだ。

 

・最近久留米のデカい大仏を観に行ったが、生憎「お化粧直し」中で足場しか見られなかった。しかし失意の中野球速報を見ると、ドラゴンズ根尾昂選手がプロ初ホームランとなるグランドスラムを打っていた。よしのに一つ災難があると、ドラゴンズにいいことがあって機嫌が直ることは多い。

 

・世の中のことは大体「どっちもどっち」で片付くが、このご都合ワードを座右の銘にまでしてしまうと色々な場面で損をする。

 

・森羅万象の大部分について、大きければ大きいほど、丈夫であれば丈夫なほど、多ければ多いほど、強ければ強いほどよしのは好きだ。

 

・「性欲の負債」という言葉(よしのの造語かもしれない)を重く受け止めるべき人は確かに存在する。

 

・ラッキー・ストライクのシガリロを吸ったことで、よしのは初めてラッキー・ストライクの味を知ったのかもしれない。

 

・『ケロロ軍曹』がYouTubeでアップされている。小学生当時のよしのは、主要なペコポン人を全員とってもおにいさんおねえさんだと思っていたので、今となっては10個くらいよしのが年上だという事実がにわかには信じがたい。よしのは小雪ちゃんが好きです。

 

・よしのは学が無いので、曲が転調したかを雰囲気でしか判断できないが、『ケロッとマーチ』ってもしかしてサビのところで転調して終わったら強引に戻してるのかな?スケールなどなど音楽理論にお詳しい方にご教授いただきたい。

 

・・・よしのが今月、Twitterとか世間話の中で言うには下らないと思ったことを集める、という試み。同じクラスになって間もない女の子たちがとりあえずで取り出しそうな話題が多い。来月以降もやるかもしれない。というかこうやって話し相手(?)を確保しないとよしのの身がもたない気がする。