2020-01-01から1年間の記事一覧

来季のドラゴンズについて

どうやら来季のドラゴンズの陣容が固まりつつあるようだ。取り敢えず今オフの戦力のプラス、マイナスを見ると、※()内は育成 ・退団、育成落ち 吉見一起(引退) 伊藤準規 阿知羅拓馬 石川駿 小熊凌祐 鈴木翔太(→阪神育成) ソイロ・アルモンテ エンニー・…

セントラル・リーグのDH制導入について

昨日、読売巨人軍からセントラル・リーグへのDH制導入の提案があり、どうも即否決されたようだ。 よしのの立場を言っておくと、セ・リーグのDH制導入については明確に反対である。 これは当然のことだが、よしのには感情論以外に反対の理由は一切ない。パ・…

riverside yoshinoとJohn Lennon

小学校を卒業する寸前くらい、よしのはいきなり思いついてThe Beatlesを聴き始めた。本当はそれまで色々ときっかけはあったのだが、一旦それは置いておく。 手始めに、父の部屋にあった3枚のCD『The Beatles 1962-1970』のPart. 1-3をこっそり持ち出した。…

中日ドラゴンズ 2020年シーズン総括

ドラゴンズファンでよかった。 2020年の中日ドラゴンズは、120試合を60勝55敗5分、勝率.522で終えた。2012年以来のAクラスということが頻繁にクローズアップされるが、個人的には貯金を持ってシーズンを終えられたことが何より嬉しかっ…

ドラゴンズが残りの5試合でするべきこと

今週のドラゴンズは、情けなかった。 先週までは、7連勝→1敗→4連勝と好調で2位をキープしていたチームが、今週はまるで別のチームを見ているように弱かった。一つも勝つことができず6連敗である。順位は3位に落ち、いつの間にか4位の横浜と0.5ゲー…

中日ドラゴンズはなぜ勝てないのか?

今年もダメか・・・ 今季は過去にはない変則スケジュール、CSもないということで(個人的には未だにCS制度には疑問を持っている)、与田政権1年目の昨年は投手陣の再建の兆しも見え、レギュラーの固定も成り立ち始めるなどチームもいい方向への変化があった2…

The Beatles(White Album) よしのeditionについて

ホワイト・アルバムのリリースにあたり、ジョージ・マーティンは1枚組にしようとしたらしい、結局2枚組、ならばよしのが彼なら、如何にして1枚にまとめたであろうか?一応やってみて、曲順カスタム、聴いてみた感想が以下である。 曲順(54min.) 1. Back in…

無観客の大相撲

よしのの大好きなプロ野球、大相撲が無観客だ。 プロ野球は、いつもあまり気にしない打球音、選手やコーチの声かけが分かり、別の見どころも楽しめる、しかし大相撲、18時の弓取り式が終わるまで歓声がない、前相撲が延々と続いているような、異様さ。呼び出…

卒業ライブ頑張りました記

3/12、よしのには似つかわしくない軽音サークルの卒業ライブ、まずは前日の流れ。 いきなり一人部屋に隔離、その後ほろ酔い状態で、The Beatlesの名作『Rubber Soul』と『Revolver』を朗々と歌い上げる、よしの的に勝者Rubber Soul、そしてちょっと練習、ラ…

みんなで食べるとおいしいね節

説明が面倒なので経緯は割愛するが、先週末の連休で社会人になっているマブダチが帰ってきた。 マブダチといえばよしのと2つ違いの先輩であるが、大学の喫煙所で談合じみたことをしてみたり、一緒にピンク映画を観てみたり、交互浴をしてみたり肉を素手で食…

グッド・バイ、ミスター・ドラゴンズ

先週、完全に酔った勢いでドラゴンズへの思いを書きなぐってしまった。数日経って読み返すと恥ずかしいほどの乱文、乱筆、情けない限りである。 その翌日、ミスター・ドラゴンズが逝ってしまった。高木守道。 正直言ってよしのにとってのミスター・ドラゴン…

落合博満の「オレ竜ドラゴンズ」を思う

よしのは熱狂的ドラゴンズファンだ。誰も異論はあるまい。 長崎は時津に生まれ、そこで育ったよしのが(地理的に縁もゆかりもない)ドラゴンズファンになった理由は「遺伝」以外の言葉で説明のしようもない。亡くなった祖父が「お前のひいおじいちゃんは名古…

2020年1月13日

せっかくだからここではよしのの都合だけで成り立つ話を書こうと思う。Twitterに結構前から飽きているのだ、ライブの告知がなければあんなものとっくに辞めてるだろう。 昨年の後半戦の怒涛の快進撃、そして奇跡のワールドチャンピオンを目撃してしまって以…